今月の東京アセット・パートナーズの月1勉強会の講師は、“未来ウォッチャー”の板宏哉さんでした。

板さんは野田総研で『イノベーション理論』でいう、イノベーター、アーリーアダプターの情報を伝えて下さり、時流を知るうえでとても貴重な情報源になっています。

 

1時間ほどの講演で、

ー学びなおしや向上心が大事
ータイパの次はマネパに注目
ーAIツールが続々と登場している
ー脳波など健康の分析ツールが増えている
ー知財関係のリスク管理をする
ー偶然の出会いをどう作るかを意識する

といったキーワードを頂きました。

 

さて、その中でも面白いと思ったのが、便利なAIツールが増えてきたため、これらのAIツールを使いこなせる能力=AIとのコミュニケーション能力が大事になってくるのでは?

という問題提起でした。

 

講演の中では、実際に板さんが受講者から出たキーワードから
ーChat GPTを使って、インフレについての予測をしたり
ーMubert-Text-to-Musicを使って、オリジナルの音楽を作ったり
ーLexicaを使って、渋谷で若者がいる絵を書いたり

 

と、AIツールを使って色々やってみて下さいました。
講演後に板さんが言われる通り、一通りのAIツールをちょっとだけ触ってみましたが、使うと簡単+便利に色々なことができます。

 

まだまだ未熟なところはありますが、近い将来にAIの技術は生活・ビジネスを変えそうな予感がしました。

ちなみに、絵はLexicaで
「house snow moon」

という3つのキーワードで書いたもらったものです。

体験されたことが無い方は、まずはちょっとチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
板さん、今回も貴重な情報ありがとうございました!

これからも色々教えてください。