『新築』は買ってはいけない
結論からお伝えします。
区分マンション投資のノウハウは「築浅の中古」を買うことです。
華やかなパンフレットに載っている「新築」は避けて、「築浅の中古」を選びましょう。
「それは なぜか?」
理由は、新築物件の価格が「割高」に設定されているためです。
物件にもよりますが、2,000万円の物件だと200万円~300万円は割高に設定されています。
下の図を見ると分かりますが、新築物件には「販売会社の利益」と「販売会社の経費」が乗っています。
この費用が、売却時(区分マンション投資で大切なのは出口戦略)に投資家を苦しめることになります。
そのため区分マンション投資においては新築は買ってはいけません。
「新築の呪縛」から解き放たれよう
これまでの人生、「中古」より「新品」を買う機会が圧倒的に多かったのではないでしょうか。
洋服、装飾品、電化製品や家具など、新品を買うのが一般的な世の中です。
しかし、投資を目的に買うのであれば話は別です。
「新築」の良さを満喫できるのは、あなたではありません。
これから借りてくださる入居者の「初めのお一人様」だけになります。
そう考えれば、「新築である必要性」がないことにも理解いただけたのではないでしょうか。
新築も中古も! 区分マンション投資のメリットとは
「築浅中古」を選ぶ場合 更なるメリット
築浅(中古)物件は賃料が下がりにくい
覚えておくべき、たった4つのポイント
理想のエリアは「山手線の内側」可能な限り都心を狙え!
駅徒歩7分以内の「駅近物件」
築10年程度の「築浅中古」を狙え!
融資が出やすい「間取り」を意識する
中古物件でも、仲介手数料がかかりません
弊社の強みは、購入者から仲介手数料をいただかない点にあります。
2,000万円の中古区分マンションを買うと、一般的に仲介手数料は「66万円(税抜)」かかります。
仲介手数料が不要な分、他社よりお得に優良物件を購入できるチャンスです。
是非、色々と見比べて弊社の紹介する物件をお選びください。
仲介手数料はかかりませんが、火災保険のみ当社指定の保険にご加入いただく必要がございます。
当社指定の保険も、業界大手保険会社のもので内容面も価格面も良い条件のものを選んでおりますのでご安心ください。
投資は期間が重要です。余裕をもって準備すれば、その分有利に進めることができます。
また、将来金利や金融機関の借入れの条件が変わる可能性があります。
最後のチャンスになるかもしれません。お気軽にご連絡ください。
スペシャル物件のご紹介
物件1
所在:東京都 豊島区 南池袋
価格:19,800,000円
グロス利回り:5.03%
池袋駅徒歩10分以内の資産性の高いマンションです。
徒歩圏内に立教大学・学習院大があり、日本女子大学と目白大学へのアクセスも容易です。
住戸は7階の角部屋で見晴らしが良く、使い勝手のいい間取りになっています。
物件2
所在:東京都 千代田区 外神田
価格:25,200,000円
グロス利回り:4.42%
日本有数の電気街として知名度が高い秋葉原駅から徒歩4分の好立地です。
一部の層から熱狂的な人気のあるエリアですので、賃貸需要は強いと思われます。
間取りは洋室7.4畳の1Kですので、広々としています。
物件3
所在:東京都 中野区 中央
価格:21,800,000円
グロス利回り:4.73%
新中野駅は、東京都中野区にある丸ノ内線の駅の一つです。
一つ隣の駅は東高円寺駅と中野坂上駅で、北に少し歩くとJR中野駅があります。
3駅先(約6分)に新宿駅があり、東京駅までは直通で約25分と立地面で優れています。
物件4
所在:東京都 中野区 鷺宮
価格:24,100,000円
グロス利回り:4.48%
西武新宿線の都立家政駅は高田馬場駅から6駅目の駅です。
賃料相場は都内の中ではお手頃なエリアと言えます。
物件は築7年の築浅で、外観も綺麗に手入れされています。
まとめ
区分マンション投資は、物件を購入した時点でその成否が決まっています。
成否を決める一番大きな要素は、「新築」ではなく「中古」を選ぶことです。
ここを間違えてしまうと、数百万円のお金を失うことになりかねますので「新築信仰」は捨てて是非中古に目を向けてください。
まとめになりますが、中古と言ってもどれでも良い訳ではなく、「エリア」、「駅近」、「築年数」、「間取り」の4つのポイント全てをクリアしたものを選ぶようにしましょう。
当社ではこうした条件をクリアした本当にお勧めできる物件のみをご紹介しています。
無料オンラインセミナーや個別相談にて、より詳細なノウハウや具体的な物件についてお話しさせていただきます。
無理な売り込みなどはしませんので、お気軽にお申し込みください。
業界のプロが買う、優良物件をご紹介
私は都心駅近の築浅区分マンションを購入していますが、このサイトをご覧になっているあなたにとって、新築か中古、区分か一棟か、都心か郊外か、あるいは不動産投資をするべきかどうかの答えは別になるかもしれません。
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代表者プロフィール
髙井 宗也(宅地建物取引士)
東京アセット・パートナーズ株式会社 代表取締役
新木場の木材会社の三代目、自社の有休不動産の有効活用を行う際に、信頼し頼れる不動産会社が欲しかった経験から2014年に当社、東京アセット・パートナーズ株式会社を設立
コンサルティング会社での経験をもとに「これからもずっとよろしく」と言ってもらえる不動産仲介会社を目指す
編著 「フナイ・コンサルティングマニュアル」「経営の極意」「戦略の極意」(全て総合法令出版)
自身も築浅区分マンションを購入し、不動産をポートフォリオに組み込んでいる。