司法書士リーガル・パートナーの代表司法書士である堀内貴敬様に家族信託についてご講演をいただきました。
家族信託は信託という手法を活用して、財産管理を家族自身が担うものです。
いわゆる「2025年問題」=日本の人口のうち、75歳以上の方が人口の4分1以上となり、不動産オーナーが認知症となり、不動産を含めた資産が凍結されるリスクが高まります。
この問題を家族信託を使ってリスク管理するという手法は今後社会的ニーズが高まると感じました。
リーガル・パートナー様はすでに52件の家族信託の取り扱いがあることから、具体的事例を交えての大変勉強になるご講演をいただきました。
堀内先生ありがとうございました!